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Cheetah3D が 4.6 にアップデートしてます。

主にバグフィックスのアップデートですが、その他にも細かく機能が追加されてます。自動保存が、環境設定 Preferences の Import/Export で（Auto-save time interval）設定できるようになってます。

後、フレームレートの使用方法が変わりました。以前は 5 刻みの 30 fps までだったのが、メニューから選択して出てくるシートに任意の数値で指定できるようになってますね。

マシンが速くなったので、blender fluid の resolution を上げてテストしてみた。蜂蜜です。

Modeling: Cheetah3D 4.5 + blender 2.5.4 / fluid, Rendering: Cheetah3D

fluid シミュレーションには、１コアしか使ってくれないようで、こういうのはやっぱり時間かかる。
（追記：調べてみると、ソースからコンパイルし直せば、マルチコア化も可能でかなり速くなるようですね、、時間があればちょっといじってみたい今日この頃）

動画はこちら（ファイルサイズが大きいので注意!!）

[ MOVIE: h.264 / 715x477 / 20.7Mb ]

しばらく空いてしまいましたが、テストもかねていろいろレンダリングしたものを。

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Cheetah3D 4.5 が出ました。細かいバグフィックス（スクロールホィールとか）と、レンダーマネージャの統合ですね。このバージョンから、Cheetah3D を終了しても、１度レンダリングされた画像・アニメーションは残るよう仕様が変更されました。

無意識に消しちゃってとか強制終了とかで、再度レンダリングなんて事が回避されますね。

0.1 のマイナーバージョンアップですが、結構大胆に変わってます。

実は日本語リソースは、そのままなんですが、、

メンテしていくっていうモチベーションを維持するのは、なかなか大変

forum で、「宝石の指輪のシーンは？」という質問が上がってたのでちょっと作ってみた。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 4.5 b1

通常のライティングだと宝石が黒くなってしまう問題は、フォトンライトを直接当ててやってコースティクスタグでコースティクスを使えば明るくなるんですが、Cheetah3D で dispersion 効果を出す事は出来ないので、キラキラした感じはちょっと難しいですね。

後、レンダー環境設定の "最大光線深度" がデフォルトの 6 だとちょっと足りない感じです。まぁ上げすぎると、レンダリング時間が非常に長くなるので、上の例では 12 でレンダリングしてみました。

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Cheetah3D の次期アップデートの β バージョンが出てますね。

目玉は細かいバグフィックスと、レンダーマネージャの統合ですね。今までだと、１ドキュメントにそれぞれ１つのレンダーマネージャ（ウィンドウ）が出来ていたのが、統合されメモリ効率が上がったようです。また Cheetah3D を終了しても、以前レンダリングしたイメージが保存されている状態になってます。

日本語リソースのアップデートもしたいと思いますので、修正等・なにかあればまた 本家 forum の方に書き込んでくださいね。よろしくお願いします。

ポリゴンからスプラインを生成するスクリプトを公開しました。スプラインの長さを調整するパラメータを追加し、以前公開したPoly2Spline.js と Edge2Spline.js を統合したバージョンになります。また、そのまま "パス押し出し" クリエータに使用すると、法線が反転してしまうバグを修正してます。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 4.4

教えてもらって気付いたんですが、、Kerkeythea の Mac OSX 版が出てますね。ちょっといじった感じでは問題なく動きます。X11 アプリみたいなので、10.4 Tiger で動かす場合、別途インストールが必要ですね。( 10.5 Leopard では、デフォルトでインストールされてるはず ）

http://www.kerkythea.net/joomla/

レンダリングの種類が豊富で BPT とかも出来るようになっているみたい、なかなか面白そう。 3DS や OBJ 形式のファイルは読み込めるようなんですが、時間があれば、Cheetah3D 用の Exporter とかも書いてみたい所です。