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しばらく空いてしまいましたが、テストもかねていろいろレンダリングしたものを。

Maxwell Render

Modeling: Cheetah3D 4.5.1, Rendering: Maxwell Render 1.6.1

Maxwell 1.6 になって、Mac 64 ビットのプレビュー版がついてきてたんですが、Mac Pro 購入記念に Cheetah3D で作ったモデルでレンダリングテスト。mxcl を -manager オプションで立ち上げてレンダーファームを構築後、64 ビット版のバイナリをダブルクリックで立ち上げ、mxcl.app の Network タブから mxs ファイルを読み込んでレンダリングしてみました（とりあえずこれでうまくいったんですが、もっとスマートなやり方があるかも ）
通常版を立ち上げるより早くレンダリングできる感じなんですが、Intel マシンの場合、今回のようなライティング・マテリアルを使ったシーンだと、Red Fly ノイズが飛びまくりますね 結局、上のは、通常版で。

こちらは Red Fly バージョン。発生条件はよくわかってないんですが、ダイヤモンド部分のみに飛んでるので、これがなければ大丈夫なのかも。

Modeling: Cheetah3D 4.5.1, Rendering: Maxwell Render 1.6.1 - 64bit preview

Cheetah3D

水の入ったグラスってのは、何度かやってみてるんですが、再度。やっぱり水をはったガラスの内側（水と重なる部分）は１枚のポリゴンで作るのが効率的ですよね。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 4.5.1

水滴をバンプでやってみたんですが、ちょっとイマイチ。

Hair.js でどのへんまでできるか？のテスト。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 4.5.1

これで 52 万ポリゴンくらい。いろいろ改善したいところはあるんだけれど、まぁぼちぼちって感じで。

vidro - 080405

VMare Fusion で起動した Vista で vidro 080405 版を使ってみた。モデルは上の Hair テストモデル。OBJ 形式で書き出し、マテリアル・カメラの設定ファイルは手打ちで

Modeling: Cheetah3D 4.5.1, Rendering: vidro 080405

ポリゴンラインでの出力

Modeling: Cheetah3D 4.5.1, Rendering: vidro 080405

早いしきれい、いろんなレイヤーを出力できてなかなかいいです。