TG BLOG

このまま Plug-in 形式しかでないのかなぁと思って作り始めた Maxwell Toaster 、試行錯誤しながら地道に進んではいるんだけど。どうも White Paper を見ると、自前のマテリアルエディターを搭載した単体のソフトも出るみたい。今週中に RC バージョンが出るらしいので、ちょっと様子見ですね。まぁ、使い勝手によっては自前の方が都合が良かったりするかもしれないけれど。

それにしても、XCode + Cocoa のソフト開発はなかなか楽しいね。これが OS に付いてくるってのはなかなかに素敵です。

久々に開発を再開してみると、SDK が動かず。Xcode 2 の環境から、以前のプロジェクトをそのまま開いてビルドしてみるけど、
Maxwell Contructor: Maxwell cannot be initialized. Check installation rules.
というエラーが吐かれ、mxs ファイルを作成する事が出来ず。クリーンとかいろいろやってみたけれど、よくわからない。maxwell.app 自体はちゃんと動くので、これのインストールうんぬんではないと思うんだけれど。環境を不用意にかえるもんじゃないなぁと、改めて思いました。

アプリ自体の構造を変更しようと思っていたところなので、いろいろ調べつつ１から作り直そうかなぁと思います。正式リリースもあるみたいだしね。

ようやくテクスチャ周りの実装目処が立った。ただ、これも SDK とマニュアルで記述が違うのもあったりで、まだまだいろいろ試してみないといけませんが。後、UIを整理して来週あたりに一度公開してみようかと思ってます。ニーズはあまり無いんでしょうけど。

とりあえずテストレンダリング、DIFFUSE で左から Opacity (Clipmap) 、Bump 、 Reflection を適用してるんですが。もう少しいろいろテストしてみないとなぁ、正しくあたってるのかよくわからない、、、。

Modeling:Cheetah3D 2.4 Rendering:maxwell render 1.2.2a

Exporter を Maxwell Toaster に変更、理由は全く気分的なものです。アイコンをCheetah3Dで作成、レンダリング結果をそのまま icns ファイルで保存出来るのでとても便利です。同じデータを maxwell でもレンダリングしてみた。残ってる実装として、テクスチャだなぁと。調べてみると、どうも今使ってる lib3ds ではテクスチャの UV データを取り出せないっぽい、、最初にちゃんと調べとくんだったなぁ、、、

追記、ちゃんと取り出せました。UVCoord なんて名前じゃなく、texels, texelL という変数に入ってます、UV のみ。ほんとちゃんと調べないとね。

Modeling & Rendering:Cheetah3D 2.3.2

Modeling:Cheetah3D 2.3.2 Rendering:maxwell render 1.2.2