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Jan 22, 2007

Caustics 01 with Radium Renderer

天井のライトの大きさを変えて、コースティクスをテストしてみた。

time: 1d13h30m

time: 1h38m

time: 4h56m

Modeling: Cheetah3D 3.6.1, Rendering: radium renderer 0.00.09

コースティクスには、やっぱり時間がかかる。ノイズが減らないね。まぁ、物理的にあってるかどうかは全く分らないんだけど。 (Foot in mouth)

Jan 19, 2007

Renderers.

いろいろレンダリングしてみた。

この間、JAVA 1.6 をインストールしてみたんだけれど、PowerPCG4 の方ではかなり遅くなる事に気付いたので、結局 Java 1.5 に戻しました。radium でしか使ってなかったから気付かなかった。 (Foot in mouth) PowerPC ではしばらく 1.5 の方が良いみたい。


Radium で透明な物体。Maxwell でいう attenuation distance みたいなパラメータはないので、transmit を 3 に設定してみた。オブジェクトのサイズが重要になってくるので、スケールオブションが必要かも。

追記:ノーマルがおかしいバグがあったので、結果がおかしいです。

Modeling: Cheetah3D 3.6.1, Rendering: radium 0.00.09


Architect works&recordsの増田さんに教えてもらった Sunflow を試してみた。

これも Java で動くレンダラーで、モーションブラー等の機能も豊富。ただ専用の読み込みファイルが必要なんですが、今のところは blender か XSI のエクスポーターがあるみたいです 。radium 用のスクリプトをちょこっと書き換えてジオメトリとカメラだけ読めるようにしてテストしてみた。

Modeling: Cheetah3D 3.6.1, Rendering: sunflow 0.06.3

設定が多くて、まだ全然分ってませんが、次期バージョンのレンダリング画像なんかをみるとなかなか良い感じです。


それにしても、レンダラーもいろいろありますね。読み込みファイルが ASCII 形式だったりすると書き出しは問題ないんですけど、ほとんど Windows 用なんですよね。 (Tongue) Boot Camp とか Parallels がある今、レンダリングだけ Windows という選択肢もありかも。

Jan 17, 2007

Radium Exporter.js

年明けからごちょごちょ作成していた、Cheetah3D から Radium Renderer への書き出しスクリプトを公開。いろいろ気になっている所はあるんだけれど、まぁ radium も開発中ってことでとりあえず公開しました。

今はレンダリングにちょっと時間かかりますが、CPU はどんどん速くなっていくだろうし、ゆくゆくは実用的な速度が出るんだろうなぁ。


追記:早速バグが、、やっぱり大きいものになると見落としがありますね。まぁ構造がスマートでないのが原因か。マテリアル書き出しのバグを修正しました。

emit texture test with Radium Renderer

emit レイヤーに texture を使用するテスト。前に Maxwell で使用してみたシーンを radium でもテストしてみた。Maxwell の場合は、MXI をテクスチャとして使用したんだけれど、radium の場合、.hdr を作成するのが面倒だったので、Cheetah3D と同じく JPEG を使用。

Modeling: Cheetan3D 3.6.1, Rendering: radium renderer 0.00.09

改めてなんですが、Maxwell の Multi Light はすごい機能だよなぁ。やっぱり。 (Cool)


そろそろ公開。

Jan 16, 2007

Procedurals Test 2 with Radium Renderer

複数カラーを使用してのテスト

nose      pyramid   quilt     : UV Mapping

noise                          : Volume Mapping

Lucy with Radium Renderer

Lucy をレンダリングしてみた。光源は Physical Sky のみ。

radium の Physical Sky は、太陽の位置を緯度経度/日時で指定出来るわけではないので、あらかじめ位置を計算しておく必要があります。まぁ Cheetah3D の場合、 Todd さんのスクリプトがあるので問題ないわけですけど。

Mac mini で5時間ほど。まだノイズが残ってますが、ここからが時間がかかるんですよね。

Rendering: radium renderer 0.00.09


インストール後も切り替えて使用出来るという事なので、JAVA のバージョンを SE6 に上げてみたんですが、いまいち速度が速くなったかどうか効果は分らず。radium しか試してませんが、ファイルセレクトのちょっとした不具合以外は普通に動きますね。

Procedurals Test with Radium Renderer

radium には、 プロシージャルなマップを生成する機能もあるので、 diffuse レイヤーで試してみた。forum での情報では、とりあえずこの8種類。マッピングのタイプを、UV かボリュームか指定できます(指定無しだとボリューム)。

  • noise
  • checker
  • bump
  • dent
  • pyramid
  • quilt
  • gradient
  • stripe

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