Apr 13, 2010

Cheetah3D って正直どう?

某掲示版での Cheetah3D に関する書き込みに反応して、こちらにちょっと書き込んでみます。
( ISP が制限されててあちらには直接は書き込めなかったわけですが… (Foot in mouth) )

  • レンダリングサイズは 5000x5000 ピクセルまでです。
  • スカイライトで時刻を指定してのアニメーションは可能なんですが、夜は想定されてないようで夜でも真っ暗にはなりません。また、Carrara のように太陽や月、雲をシミュレートしてレンダリングする機能はありません。
    http://bit.ly/aeQa80

まぁこれだけではなんなので、僕なりに現状の Cheetah3D 5.3 では出来ない事をつらつらと。

Cheetah3D 5.3 で、これが×

  • .mtl ファイルの読み込みは出来ません。
  • .bvh ファイルの読み込み/書き出しが出来ません。
  • mm/cm/m/inch 等の単位を設定・単位変換は出来ません。
  • IES ファイル等を使った設定など、光源の正確なシミュレーションは出来ません。
  • プロシージャルテクスチャ・反射・バンプの 3D プレビューは出来ません。
  • 反射・屈折をテクスチャに焼き付ける事は出来ません。
  • 音源を読み込んでシンクする事は出来ません。
  • AO やシャドウ、深度情報等のレンダリング結果を別レイヤーで書き出す事は出来ません。ただし、EPX ファイルを TIFF で読み込んで深度情報のみを抜き出す事は出来る。
  • サブディブモディファイアをかけたオブジェクトに適用したテクスチャが歪んでしまう状態を補正する機能はありません。
  • 4.7 では出来ていた LuxRender へのマテリアル書き出しが出来ません。
  • インスタンス機能・パーティクルはありません。次期アップデートで搭載予定。
  • 物理・流体・クロス・ヘアーシミュレーションはありません。
  • ポイントライト・エリアライト以外ではソフトシャドウを設定出来ません。
  • ネットワークレンダリング・バッチレンダリング機能はありません。
  • 3角ポリゴンを4角ポリゴンに一括変換するツールはありません。
  • ベベルツールで角丸を作る事は出来ません。
  • 5.0 で追加されたマテリアルノードについてのドキュメントがまだありません。フォーラムでいろいろアップされてるのを参考に弄っていく感じ。
  • アニメーションカーブを任意に繰り返す機能(オシレーター)はありません。
  • 動画を取り込んでマッチムーブさせる機能はありません。
  • Mac OS X 10.5 以上でないと動きません。

作者の設計思想的に対応しなさそうなものから、スクリプトでなんとかなりそうなものまで、いろいろ出来ない事は結構ありますね。 (Tongue)
まぁ評判うんぬんより、まずデモ版で遊んで見て下さいって感じ。 (Wink)