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前に radium でレンダリングしてみたもの を、Cheetah3D でレンダリングしてみた。

シーンファイルは、Red Queen のページの winosi + rq test scene を元に、発光体のオブジェクトを Spot light に差し替えてます。

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以前、Cheetah3D 4.2 でフレネルを使うとレンダリング時間がものすごくかかると書いたんですが、フレネルの On/Off が時間のかかる要因でもなさそうなので、シンプルなシーンでテストしてみました。

入れ子にしたガラス ( ior: 1.5 ) マテリアルの厚みのある立方体のフレーム + Point light + HDRI + AO なシーンで、max. ray depth を変えてレンダリング。

Rendering: Cheetah3D 4.2, PowerMac G4 MDD 1Ghz x 2.

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Modeling & Rendering: Cheetah3D 4.2

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公開中のスクリプト Mirror Copy.js を、ポリゴンオブジェクトもミラーコピーするように拡張しました。後、Y 面対象時のバグも修正しています。

ついでに動画を作ってみた。

Gathering for Gardner Paper Dragon Movie with Cheetah3D [h.264 444kb]

追記：treemo の方にも上げてみた。アップロードに失敗すると思ったら、Apple Pixlet Video でエンコードしてました。H.264 でエンコードし直すと、ファイルサイズも激減、treemo の方にも問題なく上げられましたとさ。

某サイトで紹介されていたのを、Cheetah3D で作ってみた。

紙での作り方とテクスチャはこちらから

Cheetah3D の場合、Make Editable した Plane に UV タグの type: flat で型紙テクスチャを当てておいて、Scalpel で、要らない部分を削除、折り目の部分もポリゴンを分割、組み立てる前に、UVタグで UV を save 。後は、Edge Rotate で曲げて作成。最後に Shell で厚みを付けてます。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 4.2

ペパークラフト系のものは、結構手軽に作れますね。

Cheetah3D のファイルは、forum に上げておくので、興味がある方は落として、ぐりぐり回してみてください。（裏側は結構適当 ）

Cheetah3D 4.2 になってから、フレネルのマテリアルのレンダリングに時間がかかるようになってしまいましたね。 ray depth や IOR の数値が高ければ高いほど計算に時間がかかっているようなんですが、ガラスが重なり合ったようなシーンだと、Maxwell 並みにかかってしまうのでちょっと使えない感じです。

現状では、有効な解決方法がちょっとないみたいなので、次期アップデート待ちですね。

Modeling & Rendering: Cheetah3D 4.2

追記：いろいろテストしてみたんですが、IOR 1.5 が一番時間がかかる感じです。後、レンダリング結果がちょっとおかしい気もしますね。まぁ正しい結果というのもイマイチわかってないんですが。もうちょっと実験してみないとなぁ。