Aug 21, 2007
Caustics - winosi_rq
前に radium でレンダリングしてみたもの を、Cheetah3D でレンダリングしてみた。
シーンファイルは、Red Queen のページの winosi + rq test scene を元に、発光体のオブジェクトを Spot light に差し替えてます。
まずコースティクスなし、radiosity で。Core Duo 1.66Ghz で 5 分ほど。
Rendering: Cheetah3D 4.2
ライトのフォトンをそれぞれ 10,000,000 個(最大値)に設定して、コースティクスありで。Core Duo 1.66Ghz で 25 分ほど。
Rendering: Cheetah3D 4.2
ちょっと明るくなり過ぎてますが、まぁまぁ奇麗には出てるんじゃないでしょうか。
Cheetah3D 4.2 で閉じた空間内での透過の影に、ちょっと制限というかバグがありますね。最初原因が分からなくてハマりましたが、このシーンの場合はレンダータグを使う事で回避してます。
しばらく止まってしまっていた radium ですが、オープンソースにして活動再開するそうです。
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