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Maxwell Render が 1.5 に無償アップデートしましたね。

以前のライセンスファイルを読み込ませて、PowerMac G4 で問題なく起動、動きました。Number of licenses: 4 + 0 Nodes になってますね。（まだ試してませんが、キャンペーンでもう一つライセンスファイルをもらっていて、これも有効だとすると 8 ライセンスって事？ ）

スプラッシュスクリーン や画面がかわってます。フォントが大きすぎでちゃんと表示されていなかった問題も改善されてますね。Maxwell Studio のファイル読み込みは、評判通りすごく速くなってました。

あり合わせのデータをレンダリング、G4 で 1h30m ほど。

Modeling: Cheetah3D 4.1, Rendering: Maxwell Renderer 1.5

マルチライトとグレア（ ブルーム効果やビネットと合わせて SumuLens^tm という名称になってますね）が併用できるようになってるみたいで、早速パラメータをいろいろ変えてテスト。

Modeling: Cheetah3D 4.1, Rendering: Maxwell Renderer 1.5

SumuLens の各マップには Library 添付のファイルを使用したんですが、以前いろいろ試行錯誤していたのがばからしくなるくらい、非常に簡単に。すばらしい。マニュアルをきちんと読んで、いろいろ試したくなります。

メモリの節約・速度向上等アップデート項目はどれも、いい感じです。これが無償アップデートってのは、素敵ですね。8 コアで動かしてみたい今日この頃です。