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Aug 27, 2005

MXSExporter 進捗 1

法線がうまく書き出せない件は、なんなく解決。というか単にCheetah3DのExport時に3DSファイルへSmooth値が書き出されていなかっただけだったことが判明。対応としては各オブジェクト毎にスムースアングルを設定するUIを追加する事にしました、オブジェクト内でエッジ毎にスムース値が違う場合はどうしようもないです。頂点の数に制限がある3DS形式より、他のフォーマットも見てみようかなぁという気になったり。次はOBJ形式かな。

Modeling:Cheetah3D 2.3.2 Rendering:maxwell render 1.2.2a

Aug 26, 2005

MXSExporter

Maxwell Render用ファイルへの書き出しアプリ作成。Plug-In用のマニュアルなんかを見ながら、設定パネル等を作成。SDKとマニュアル、ヘッダファイルで少しずつ記述が違ってたりもするなぁ、まだまだこれからの部分も多いみたいです。とりあえずレンダリング周りの設定項目は終了したので、後は3DS形式のマテリアルをMaxwell用に設定するところが出来れば公開してみたいなぁと思っております。後はカメラ周りとテクスチャ、こまかい設定・UI調整等ですね。

レンダリングをテストしていて気がついたんだけれど、時間が全然速い、というか出鱈目です。Forumでも話題にのぼってましたが、DUALのせいなのか、単にスレッドが2つだとどんどん狂うってことなのか。正確に時間を設定してレンダリングをやらせておくってのは無理みたいですね。

Modeling:Cheetah3D 2.3.2 Rendering:maxwell render 1.2.2a

Aug 25, 2005

続MaxwellのSDKをOSXで試してみた。

lib3dsを使用して、メッシュを読み込みのテスト。Normalの算出方法が分からず、実はまだフラットシェーディングなので、改良の余地ありです。カメラ・マテリアル・フィジカルスカイはサンプルそのまま。うーん、この辺の操作・UIをどうしようかまだ決めかねてます。

lib3dsはLGPLとのことなので、ソース付きで公開する事になりそうです。この辺の細かい事は、一応LGPLの仕様を読んでみたんだけれどほとんど理解出来きず、具体的には、コンパイルしたライブラリー込みで配布してもいいのかどうか、またその際の条件が分かればいいんだけれど。ただソースは、C、C++、Objective-C++のミックスなので、なんともすっきりせず、C++とかは見るも触るもの久しぶりでなんとも心もとないです。

今回はCheetah3Dで適当にモデルを作成後、カメラアングルを想定してオブジェクトを配置したものを、3DS形式で書き出してからMXSファイルにコンバート。レンダリング時間とサンプリングレベルの上限値を設定するのですが、ノイズがなくなる迄には結構時間がかかります。設定等になにかコツがあるんだろうと思いますが、まだまだこれから。

Modeling:Cheetah3D 2.3.2 Rendering:maxwell 1.2.2a

Aug 24, 2005

MaxwellのSDKをOSXで試してみた。

なかなかすごいMaxwell Render、実は年末頃に、OSXでもコマンドライン版があるとの事で、てっきり使える物だと思い、alpha版なのに衝動買い、サンプルをいじるも、しばらくはG4で動かない・SDKの不備等でほったらかしでした。beta版になり、MacOSXの汎用フォーマット用MXSファイルコンバーターをいつか誰かが作ってくれるだろうと思いつつ、なかなか出ない。Maxwellの為にLWとかC4Dとか買うのもなぁということで、Xcodeで作れるかどうかSDKをいじってみた。言語はCocoaフレームワークにObjective-C++で何とかなりそう。メッシュデータなんかは3dslibとかを使用して、3DS等の他のモデラーから書き出し可能なファイル形式から入力する事にすればいいんだけれど。カメラアングル・ライティング・マテリアルの調整なんかは別にインターフェイスを用意しないといけない。自分で作るには、結構荷が重いかなぁ。

下は、Forum掲示のSDKサンプルコードに赤い板(ハードコード)を足して作成したMXSファイルをレンダリングしたもの。

Rendering:maxwell 1.2.2