Oct 21, 2006

Maxwell Render, Universal Binary version test.

Maxwell Render の UB 版が出たという事なので、Power Mac G4 と Mac mini でテスト。

Phisical Sky + Emitter × 1 のシーンを、S.L. 10 で。

Modeling: Cheetah3D 3.5 b2 Rendering: Maxwell Render 1.1 UB

machine time
Power Mac G4 DUAL 1GHz ( Mem : 2GB ) 10.4.8 25m50s
Mac mini CoreDuo 1.66GHz ( Mem : 2GB ) 10.4.8 8m13s

S.L. 10 までだと、大体 2.6 倍くらい速いです。シーンによっても変わるし、サンプリングレベルを上げれば上げるほど、どんどん時間がかかるようになるので、差はもっと広がると思います。あまり参考にならないんですが、まぁ Windows に切り替えなくても、Maxwell が使えるようになったのが単純にうれしいです。

まだあまり使い込んでませんが、レンダリング後に、マルチライト操作 -> Refresh で mxcl が落ちますね。レンダリングが終わったら、とりあえず MXI で保存で。


Modeling: Cheetah3D 3.5 2b Rendering: Maxwell Render 1.1 UB

Mac mini の方で 1 時間 30 分ほど。S.L. は 16.56 でした。いったん MXI で保存してから、mxcl で操作する分には落ちることもなく問題なし。(レンダリング終了 -> そのまま操作、だとマルチライト自体の挙動がちょっとおかしかったりします。)

Comment

No Comments

Post Your Comment


(Smile) (Wink) (Laugh) (Foot in mouth) (Frown) (Gasp) (Cool) (Tongue) (Ambivalent) (Angry) (Cry) (Sealed) (Touched) (Undecided) (Yum)

You must fill all *s. e-mail won't be publicized.