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Metasequoia のシーンファイル .mqo を Cheetah3D で読み込むためのツールスクリプトです。

ダウンロードしたファイルを解凍し、出来たスクリプトファイル MQO Importer.js を、~/Library/Application Support/Cheetah3D/scripts/Tool フォルダに入れて下さい。使用する場合は、メニューの ツール -> スクリプト -> ツールスクリプト から選択します。

読み込み可能データ

• Object データ
  • 頂点・ポリゴン バイナリ形式 (BVertex) 対応
  • 表示／非表示・オブジェクトの固定情報
  • patch 曲面情報 Catmull-Clark タイプのみ
  • mirror 鏡面情報 接続方式・接続距離は無視
• Material データ
  • マッピング方式は無視（常に UV で読み込まれます）

パラメータ

• MQO Importer
  • scale （拡大縮小）: モデルの拡大縮小率
• Object Setting
  • visible: 表示／非表示情報の読み込み。
  • locking: オブジェクトの固定情報の読み込み。
  • mirror: mirror (鏡面) が設定されている場合、 Symmetry Modifier (シンメトリーモディファイア) を適用（接続方式・接続距離は無視されます）。
  • patch: patch (曲面) で形式が Catmull-Clark の場合、Subdiv Modifier (サブディビジョンモディファイア) を適用する。
• Material Setting
  • import material: マテリアルの読み込みをしない場合は、チェックをはずします。
  • dif & amb: 拡散光／周囲光の値を読み込む場合、チェックします。
  • spc: 反射光の値を読み込む場合、チェックします。
  • emi: 自己照明の値を "Emissive (エミッシブ)" として読み込む場合、チェックします。クリッピングのために透明マッピングを設定しているマテリアルの場合、Cheetah3D 上では Emissive の値が黒でなければ全体が光ってしまい、うまくクリッピングしないので、チェックを外します。また Metasequoia で使用される透過マップを Cheetah3D で使う場合、白黒を反転させる必要があります。
• Import
  • dump log file: マテリアルの割当などの読み込み情報を別ファイルに書き出します。
  • import: 読み込み開始ボタン

注意点

• Cheetah3D の JavaScript がマルチバイトのファイルパスを扱えないため、日本語パス・ファイル名のファイル／テクスチャの読み込みには失敗します。
• オブジェクト名やマテリアル名に日本語（Shift_JIS）が使われていても問題ありません。ただ Shift_JIS 以外の文字コードの場合、文字化けする可能性があります。
• スクリプトを使用してマテリアルをオブジェクトへ割り当てる事ができないため、読み込んだマテリアルはオブジェクトに適用されません。読み込み完了後に、ログファイルを参考に手動で適用して下さい。

• 透過マップを Cheetah3D で使うには白黒反転する必要があります。

• マテリアルが自動的に適用されるようアップデートしました。またオブジェクト／マテリアル名に日本語が使用されていても正しく読み込まれます。

this is a Tool script for Cheetah3D to import scene file made by Metasequoia (.mqo file).

MQO_Importer.js_20141118.zip ( application/zip : 83 KB)

MD5 : 0d9ea1c8446721404029e68d1c3f3a77

エッジのみを削除する Cheetah3D 用マクロスクリプトです。~/ライブラリ/Application Support/Cheetah3D/scripts/Macro フォルダーに入れて下さい。OS の環境設定でメニューショートカットを設定すると便利です。

• 取り消す／やり直す（アンドゥー／リドゥー）には対応していません。Cheetah3D が落ちる場合がありますので、注意して下さい。

UPDATED: 複数選択し実行した場合に、状況によってエラーになってしまうバグを修正 (20081216c)
UPDATED: 処理速度を最適化しました (20081217) BUG FIX: リング選択でうまく削除されないバグ等を修正/孤立ポイントを無視するよう修正 (20090103)

this is Macro script to delete just only edge for Cheetah3D. Place this into ~/Library/Application Support/Cheetah3D/scripts/Macro folder.

• this is NOT support Undo/Redo. sometimes this cause crash.

UPDATED: fixed multiple selection bug. (20081216c)
UPDATED: optmized speed. (20081217) BUG FIX: Ring Selection multiply deletion bug / cross selection bug. (20081217)

DEMO

Delete Edge.js_20090103.zip ( application/zip : 3 KB)

MD5 : 8ac5badcd7ae7686aca130c9156bd5f4

面や頂点の法線をスプラインとして表示させるスプラインスクリプトです。

~/ライブラリ/Application Support/Cheetah3D/scripts/Splineobj フォルダーに解凍した .js ファイルを入れて、Cheetah3D を再起動して下さい。

• target: 法線を表示させる対象オブジェクトを選択できます。オブジェクトはポリゴンオブジェクトである必要があります。親ポリゴンオブジェクトの場合は parent / 最初の小オブジェクトの場合 first child を選んで下さい。
• create type: 法線表示のタイプを選択できます。頂点の場合は points / 面の場合は faces / 両方の場合 both を選んで下さい。

• length: 法線の長さを設定できます。

• Update: 表示が更新されない場合に使用します。

Normal Checker.js_20081213.zip ( application/zip : 2 KB)

MD5 : 44ffdad9797dac712b88e83641bce6ec

ポリゴンオブジェクトを曲げるポリゴンスクリプトです。~/ライブラリ/Application Support/Cheetah3D/scripts/Polygonobj フォルダーに、スクリプトファイルをコピーし、Cheetah3D を起動して下さい。

20100329: UPDATE.

this is a polygon script for bending an object. please place it into ~/Library/Application Support/Cheetah3D/scripts/Polygonobj folder, and relaunch the Cheetah3D application before using this script.

20100329: UPDATE.

original code for AS3, http://code.google.com/p/as3dmod/ . special thanks to the author of these useful code. :)

Bend.js_20100329.zip ( application/zip : 3 KB)

MD5 : ef36d85a861fde154e50172314ddce0b

格子状のスプラインを生成するスプラインスクリプトです。

this is spline script for creating spline grid.

Grid Spline.js_20080709.zip ( application/zip : 2 KB)

MD5 : 3cda28668e6d03f3a6c3ce7dfd70906f

ポリゴンオブジェクトのエッジから、スプラインを生成するスプラインスクリプトです。~/Library/Application Support/Cheetah3D/scripts/Splineobj フォルダーにコピーして下さい。

以前から公開している、Poly2Spline.js / Edge2Spline.js を統合したものに、余白オプションを追加しています。

Update 20090215: ポリゴンの面に沿ってスプラインを生成するオプションを追加。( create type で polygon based を選択して下さい。 ）

Update 20101117: Cheetah3D 5.5+ でエラーが発生する問題を修正しました

Update 20110202: Cheetah3D 5.5+ で normalize 関数のエラーが発生する問題を修正しました

Update 20140805: connect オプションを追加。スプラインを連結します。

Update 20140806: connect オプションのバグを修正。子オブジェクトのモディファイアを適用したメッシュを使用するかどうかのオプションを追加。

This is Spline script that create spline from child polygon object. For using, place script .js file into ~/Library/Application Support/Cheetah3D/scripts/Splineobj folder.

This is combined version Poly2Spline.js and Edge2Spline.js with adding new option 'margin'. you can create wired object from polygon object easily.

you can create longer spline than original Point with negative 'margin' value. please try it.

Update 20090215: spline connected by selected polygon winding. to use this option, choose polygon based at create type parameter.

Update 20101117: fixed error with Cheetah3D 5.5+

Update 20110202: fixed normalize func error with Cheetah3D 5.5+

Update 20140805: added 'connect' option for connecting edges share same points.

Update 20140806: fixed 'connect' option bug. added 'use modified child' option.

Polygon2Spline.js_20140806b.zip ( application/zip : 4 KB)

MD5 : 19d1233f40de4001045a6f2688134380

ベベルエッジを生成するポリゴンスクリプトのテストバージョンです。

update 20120711: Cheetah3D 6.0 で使用できないバグを修正しました。

this is polygon script ( place this into ~/Libaray/Application Support/Cheetah3D/scripts/Polygonobj folder ). still test version.

update 20120711: bug fixed for Cheetah3D 6.0+ user.

update 20141004: dot bug fixed.

Bevel.js_20141004.zip ( application/zip : 7 KB)

MD5 : 8dac7af643856f794b73a34c4385ce91