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前の記事と同じシーンを久々に Maxwell でレンダリングしてみた。環境光・マテリアルの設定に失敗してるので、ちょっと違うものになってるし全然Maxwellっぽくないけど。それにしても、いつ 1.0 になるんだろうね。

Modeling: Cheetah3D 3.1 Rendering: Maxwell Render RC 5

最近の作成パターンは、夜に何か適当なデータ、なければでっち上げたものを、 Maxwell にかけて（もちろんちょっとしたテストレンダはするんだけれど）、朝方確認という感じ。もちろんレンダリング中にモデリング等の作業はするので、レンダリング速度は遅くなってるんだろうけど。なんかCPUの空き時間があると、損してる気になっちゃうんだよなぁ。

今朝確認してみてバンプが逆だった事に気づいた。

Rendering: Maxwell Render RC5

前のムービーで使用したモデルを、Maxwell でレンダリングしてみた。そのままだと、内側のガラスが全くレンダリングされず、交互に法線を反転させてます。
というか、これが Maxwell ではちょっと予想外の結果だったので、前日のような検証をした訳なんだけど。こういうの基本なんだろうなぁ、まだまだやね。

Modeling: Cheetah3D 3.0.1 Rendering: Maxwell Render RC5

ガラス球体を３つ重ねて物体をレンダリングしてみた。

まず Cheetah3Dで、

真ん中の球のみ、法線を反転させたもの。

Rendering: Cheetah3D 3.0.1

Maxwell の結果。とりあえず、HDRIが使えないので、球にパノラマ画像を貼付けたものを使用。ライティングは適当なので、背景が暗いです。

真ん中の球のみ、法線を反転させたもの。

Rendering: Maxwell Render RC5

Carrara の結果。球の法線に関係なく、真ん中の球の法線が反転したレンダリング結果になるみたいです。

Rendering: Carrara 5.0.5

法線の向きは大事なんだよなぁ、注意してモデリングしないと。

別バージョン、んー、なんか駄目。

Modeling:Cheetah3D Rendering:Maxwell Render RC5

構図とかライティングをちょっと勉強しないとなぁ、失敗。

Modeling:Cheetah3D 3.0.1 Rendering:Maxwell Render RC5 Postwork:Neat Image

Modeling:Cheetah3D 3.0.1 Rendering:Maxwell Render RC5

Modeling:Cheetah3D 3.0.1 Rendering:Maxwell Render RC5